ついに来た。
わたしは出会いとご縁を求め、
西田辺に降り立っていました。
ねこーー！！
ねこと暮らしたくて暮らした過ぎて、
譲渡会。
6月3日に
20年連れ添った愛猫を亡くし、
今日まで・・・
出会いさえあれば
年齢も毛色も関係なく
即 迎え入れる気でいたものの、
これがないもんですね…出会い。
雨の中でたたずむ子を見つけて・・・
とか、
交通量の多いところでおろおろしている子を・・・
とか、
カラスに襲われている仔猫を颯爽と助けて・・・
等の
ドラマチックな出会いは起こらない。
ならば、
保護猫ちゃんを迎える！
しかし悲しいひとり身。
在宅仕事でもない。
譲渡を申し込んでもお断りされるだけ・・・。
そう思っていた時期が私にもありました。
そんな中
ねこ友のかたに
保護猫活動をされているかたを
ご紹介いただき、
そのあといろいろありまして・・・
（おもにウチの片づけ待ち）
（というかまだ完全に片づいてはいないのだが）
ひとり世帯勤め人でも成猫ちゃんならOK
と事前に確認したうえで
さあ！
いざ譲渡会会場！！
仔猫、成猫あわせて
16匹の保護猫ちゃんたちが！
ケージ越しですが、
スタッフさんにお声かけすれば、
なでたり抱っこしたりもさせていただけました。
（抱っこは布でくるんでから）
わたしは、
生後3か月以内の子は
ハナから申し込みが出来ない・・・
そうわかっていても
やっぱり仔猫はかわいい！！
目の保養！！
というかもう、
この5か月、
あふれるねこ欲は
ネット上の写真と動画とマンガで・・・
だったので、
触れられただけでしあわせしあわせーー！！
なのに
ウチに迎えて
一緒に暮らしてええんですか？？
ほんまっすか？？？
添い寝してええんすか？？
吸ってええんすか？？
というわけで
トライアルの申し込みはしました。
どんな子かは
またその時に。
たのしみでありつつ、
片づけもまだまだせんならんし
ケージやら窓ロックグッズを用意せんとな！
（先代猫はケージを使ってなかった）
ワクワクしつつも
がんばって
来たるべき日に備えます。
ねこある限り生きなければならない！
生きていかざるを得ない！
