7月までいた職場
(親会社はおなじ)
は、
車椅子の利用者さんや、
足が悪くて
手すりがあっても浴槽からの出入りが危険
な利用者さんは
やむをえず、
シャワー浴だけ
になっていましたが、
あとから建てられたからなのか、
いまの職場は
べんり道具が!
シャワーチェアがこのかたちで
洗髪洗身ののち、
浴槽部分にドッキングさせる
→浴槽にお湯をためる→
お湯に浸かることが出来る! 画期的!
すごい!!
かがくのちからってすげーー!!!
(いままでシャワーだけだったことを考えれば)
機械浴のお道具にもいろんなタイプがあって
リフトで上げて浴槽に沈め?られるやつは
楽なのですが、
それ以前は
ストレッチャーでまず
洗髪洗身してから
浴槽用のストレッチャーにまた移してーー
またストレッチャーに移してーー
体拭いたら輸送用のストレッチャーに・・・
って何回も移乗したよねーー。
お風呂場と脱衣所は蒸し暑いよねーー。
さらに科学が進んで
移乗も機械がやってくれるといいのだが
そうなったらなったで
足腰悪くて移乗がしんどいシルバーな労働者が
入浴介助のお仕事しまくる未来になるのかもしれない。
それはそれとして
ケア労働は社会を支えておるのだから
待遇改善せよよ・・・。
収入で
ねこさまに広ーーい御殿を建てられるぐらいの・・・
金!
おかねはだいじだよーー。
あとウチの施設は
あと3人ぐらい常勤職員を入れような!