7月1日から、
訪問ヘルパーセンターで
働かせていただいています。
掃除、洗濯、ゴミ出し
食事の提供などの生活援助もあれば、
とうぜんながら、
ベッドから車椅子への移乗
（その逆も）
排泄介助
入浴介助などの身体介護もございます。
つかまり立ちなどの出来ない、
全介助のかたの介助は、
力仕事で体に負担がかかります。
コツを覚えれば多少は負担を減らせても、
ゼロにはならん。
腰や膝に
サポーターをつけて勤務されているかたも多いです。
わたしとおなじヘルパーセンターのスタッフさんが、
2名、
腰を痛めてしまわれ、
整骨院に通われており、
明日は我が身と恐怖する毎日。
なんせわたしは、
過去に椎間板ヘルニアで、
立てない歩けないぐらいの状態に
おちいった経験があるのです。
もちろんいまより若かったが、
若さ関係ないねんて！
19歳ぐらいのかたでも腰いわしてたよ！
（若さよりも基礎体力筋力体幹の強さか）
（あとボディメカニクスめちゃめちゃ大事）
で、
過去に
ヘルニアで整形外科にかかったさいには、
混んでいるために待合室で座れず、
腰痛に耐えて長時間立ちつづけ、
診察を待たされたり、
閉所暗所恐怖症の発作を起こしつつ、
MRIを撮ったなどのつらいかなしい思い出とともに、
わたしに残されたものがこちらになります。
コルセット。
サポーターはスポーツ用品。
コルセットは医療用品・・・ らしい。
当時よりだいーーーぶ肥えたが、
さいわいまだ巻けます。
ギリギリで。
（ギリギリかい！！！）
さらにさいわいなことに、
いまのところはまったく
過去の遺物コルセットは出番なし。
働けば、
体の疲れはもちろんありますが、
腰や膝に痛みが残ったりはしていません。
・・・いまのところは。
腰いわした当時より筋力がついたんかしら？
いやでも、
失業生活と不摂生な暮らしと老いで、
むしろ筋力はめっちゃ落ちてるはず。
あるいは、
移乗の技術が上がった・・・？？？
ぎっくり腰はある日とつぜん来るので、
油断せずにやっていかなければ・・・。
ワーキングプアではあるが、
やっと失業生活を抜け出せたんだもの。
ワーキングプアではあるが。
腰痛コルセットなどは、
持っていても
つかわないにこしたことはない。
こしだけに。
・・・・・・・・ダジャレがでました！！！
