遅れてのご報告になりますが、
先日、
2月28日に
父が永眠いたしました。
バイト続きで、
通夜にかけつけることはできませんでしたが、
（夜勤明けの日の17時にまた夜勤 みたいなタイミング）
火葬
（自宅から出棺 焼香 火葬 納骨）
の日には、
片道2時間以上かけて
（交通の不便の関係もあって時間かかる）
行ってきましたよ。
・・・いちおう大阪やのに
もっさ遠いんや実家。
火葬場は梅が満開でした。
天気が良く暖かい日になり、
ひとなみはずれた晴れ男だった父のパワー
最期までふるってくれたな。
晴れ男パワーは
残念ながら中途半端に受け継ぎましたが
（中途半端な晴れ女）
ネコ大好きと
字が汚いところと
すね毛の生え方だけは（なぜ？？）
遺伝していました。
あとの性格や外見はあまり似ず。
・・・・というか外見が母に生き写しすぎるんや私。
体型すらもな。
ここ2年は
実家に帰れず、
（遠いしコロナもあったし と言い訳）
不義理をはたらいてしまい、
後悔がつきません。
15歳で家を出て
（寮暮らし）
その後も色々あるにはあったが、
父にはただただ感謝し、
お別れをいたしました。
自分自身も悲しみと後悔はつのるが、
兄と弟が悲しんでいるのがつらかった。
一連のセレモニーで
いやでも
死に別れの現実を
実感させられるからな。
わたしはいいんだよ！
帰れば愛猫のぬくもりがあるから。
どんなにかなしくても
さびしくても不安でも
猫を抱きしめていれば
ぬくもりに癒され、
落ち着くし悲しみにのまれずに済む。
ああどうか彼らにも猫を！！
おば
（父の妹） は2匹もちやぞ！
ネコ好き家系なんや！
・・・猫がなくとも
兄には妻も子もあるのだが、
父と二人暮らしだった弟はさびしかろう。
猫がおったらよかったんや！
猫さえおればぜんぶ解決や！！
（極論）
いまごろは父も、
虹の橋で待っていた
にゃんたろー
（実家の先代猫 父に忠誠）
と再会してなかむつまじくしていることでしょう。
にゃんたろー
15年以上待ったよね！
おとうちゃん来たよよかったね！
旅の先には
ねこが待っていてくれると思うと
がんばっていかなあかんなあ思うわけですよ。
いままでありがとう父。
ご冥福をお祈りいたします。
