さくふわまったりソロそろり

ねこ好きほんのりおたくのゆるっと生存報告日記

のぼられ養母

 

先日お迎えした

待望のコネコちゃんは、

ありがたいことに

ほぼ最初からゴロゴロ言ってくれて

わたしのあとをついてくる

仔猫特有の高音小さボイスで

ミャウミャウ呼びかけてくれる。

 

そしてのぼってくる。

 

 

 

 

 

座っていれば

ひざや肩に登り、

寝てたら胸や腹に登られている。

 

爪かけてよじよじとな。

 

 

とにかく、

在宅中はずっとくっついてくれて

歓喜に酔いしれると同時に

 

「アンタ・・・

 こんなまだ得体のしれない人間に

 あっさり心をゆるしてだいじょうぶか??」

と心配になる。

 

けっしてあやしい者ではないのだが。

 

というか養母なのだが。

 

 

こうしているいまも

わたしが座っている椅子に一緒に乗ってます。

たまにキーボードに乗ろうとするので

腕でブロックしつつ文字打ちしてます。

ほんとうに人懐っこくて物おじしない。

 

 

 

こんなにディープに愛し合っているというのに、

非情にもパートには行かなければならない。

 

すすめていただいてポチった

ソフトタイプのケージもまだ

届いていないというのに!

 

 

 

 

 

 

わたしがいなければいないで、

ぬくぬく寝ながらお留守番

してくれていたみたいで

よかったよかった。

 

 

固まるねこ砂を食べたり、

カーテンに登って降りられなくなったり

マットに爪がひっかかって変な姿勢になって

足が折れたりしてなくてよかったよーーー!!

いやほんま、

なにがあるかわからんよってに。

 

 

会えない時間は心配ばかり。

 

元気に育てなければ。