さくふわまったりソロそろり

ねこ好きほんのりおたくのゆるっと生存報告日記

かがくのちからだ ペースメーカー遠隔モニター

 

 

高齢者施設ではたらく毎日。

 

いまの職場は

福祉用具業者の出入りなどがなく

古めかしい設備でのりきっております。

 

手回しギャッジアップのベッドやぞ!??

電動で頭側足側がギャッジ出来て

高さ調節も電動のイマ風?ベッドもありますが

全体の半分もないような・・・。

 

車椅子にしても

足もとが開けないやつで

移乗のときにほんと不便なんですよ。

 

 

時代が逆行しているーー!

と思わなくもないですが、

血糖測定が

センサーをあてるだけで済むキカイを

使用されている利用者さんがおられたり

(別の日の記事参照)

 

建物もベッドも車椅子も

50年前のものか??

ってぐらい不便で古いのに

(言い過ぎ)

一部では

時代に見合う

最新設備を使用されているかたもいるという

ほぼ昭和ななかになぜかある令和の技術、

それはもうオーパーツ状態、

局地的ハイテク現象??

が起きているのです。

 

 

 

 

 

これは

心臓ペースメーカーの遠隔モニタリングシステム

 

送信機により

4G回線を使って

医療施設

循環器科のかかりつけ医等)

にデータを送ることができるのです。

 

いちいち循環器外来に行かなくても

チェックしてもらえるんですね。

 

 

かがくのちからってすげーーー!!

 

 

 

 

 

 

ご本人やご家族が自宅で操作するためのものですが

高齢者施設に入居されている利用者さんは

わたしら職員が

操作させていただきます。

 

データ送信は月イチで決まった日に。

 

 

マニュアルのとおりにやれば

簡単に操作ができるのもありがたい。

 

もう1回言ってみましょうか

 

 

かがくのちからってすげーーー!!

 

 

 

 

それはそれとして

福祉用具なんとかしてくれやー!

とおもうただすけであった