井上純一先生の
「逆資本論」
を手に入れたぞ！
1100円＋税で
320ページ近くある
超絶ボリューム
1年かけて執筆されたそうで
中身も濃い！
マルクスさんの
出発点
格差を変える！
世界は変えられる！
がんばっていかなあかん！
井上先生と妻の月（ゆえ）さんの
会話形式で構成される中に
ごっつひとごとではない国と資本の話
画面がダイナミックに動いて飽きない。
ーーーと読み進めていくうちに
善意によって絶滅に向かってしまう恐怖ー
かなしい日本の30年間の停滞
脱成長ダメ絶対！
民主主義の欠陥
（言うだけでやらないうちに政治やる人が交代ーの連鎖）
けっきょく
国単位でやらな変わらんのも困るわーー
説得力はめっちゃあるぶん
悲しくなる・・・
大まかに言えば
未来を変える という
希望が提示されていても
「どうかな・・・？？」
と思ってしまうんや
しいたげられて生きてきたからなー
ほんとうは貧困から解放されたいんや！
豊かになって
ワイハーにバカンスに行って
ねこの孤児院を建てるんや！！
（ねこはワイハーのあとなんですかい？）
とりあえず選挙は行く。
国しっかりせえ！！ と思う。
（思うだけ・・・？？？）
