むしろ挿絵が本体。

いまさらながら、

「新本格魔法少女りすか」

（小説）

の文庫版を、通販で購入いたしました。

出遅れたのであきらめていたが、

初回出荷限定特製カード

が入っていて嬉しかった。

なぜ出遅れたかというと、

単行本は持っていたから。

てゆーか、

メフィスト

（当時まだ紙媒体だった）

りすかちゃん目当てに買ってたんだよマジで。

なので連載再開めっちゃ嬉しい！

（15年ぶりぐらい？？）

内容は、

小学5年生2人がメインで、

魔法少女もの

（大人の姿に変身する）　で、

バトルもので推理もの？

厨二要素も強めで

ストーリーもすごいが、

キャラ立ちがはんぱない。

（心に茨をもつ少年創貴も、

　健気なりすかちゃんも好きやで）

とてもおもしろい。

今回の文庫版も、

コレクター的に買い集めただけでなく、

また読みましたが

とてもおもしろい。

（二回目）

文庫版の

唯一ににして最大の不満点は、

単行本には収録されていた、

西村キヌさんのイラストが、

全カットなところだよ！

表紙は

とてもステキに描き下ろしされていますが、

本編にイラストが入ってないなんて！！！

(；´Д｀)

なので、

いま手に入りやすいのは

2020年4月に刊行された文庫版ですが、

2004年？　の単行本は、

逆にプレミアものやったんや・・・。

時が未来に進んだとて、

よくなることばかりとは限らないもんだね。